殺人的な昼間の仕事量にちょっとおしつぶされそうになったりしつつも、先週末には尊敬する先生と飲みまくったり親友と飲んだりしてなんとか持ちこたえておりました。
今日は久々に飲み会以外の用事がないのでゆっくりしながら、書籍の電子化に邁進していたところ見逃せない事実を発見してしまい相当イラついているところです。
そもそもScanSnapで読み込む際のオプションの誤動作が多いので最近はほぼOFFにして、向きの自動補正やら白紙ページの自動削除もされないようにしています。そうして作ったPDFを今度はAcrobat 9のclearscanを使ってOCRすることによって容量を抑えつつ検索可能なPDFにしてiPadで読書を楽しんでいたわけです。
さきほど何気なくそうやって作ったPLUTO8巻をMacで眺めていたところ、なんと勝手に横向いているページがあるじゃないっすか!
一体誰の仕業かとAcrobatを通す前のPDFを見直したところキチンとすべて縦向いてました。つまりclear scanの何かの過程で勝手に向きを補正するプロセスが働いているらしい。できねーならするんじゃねーよ、と思いつつどこをどう探してもその機能をOFFにするオプションがない。。
しかもたちの悪いことに最後の方のページで横向いてたりするもんだから今まで気づかなかったみたい
結論から言うとClearScanを使うならその後の再チェックは必須ってことですね。なかなか完全自動化できないなぁ