Steve Jobs 1955-2011

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Steve Jobs 1955-2011Beauty and Insanityhttp://www.apple.com/

Macがなかったら世界にパソコンなど産まれていないかもしれない。誰かが作ったとしてもずっとダサいつまらない箱になってただろう。
iPodがなかったらいまだにMDに曲を入れる苦痛に悩まされていたかも知れない。
iPhoneがなかったら小さな画面と不細工なキーボードでまやかしのインターネットしかポケットに入らなかっただろう。
iPadがなかったら世界にはNetbookというガラクタがはびこっていたかもしれない。

Jobsのいない自分など考えられない。
1984年。Macが世に出た年、俺は産まれました。
初めてMacに興味を持ったのは15歳の頃、330MHzのPowerBook G3が当時のあこがれのマシンでした。当時から他に類を見ない革新性、エレガントさを感じていたのだと思います。そしてApple, Jobsに関するあらゆる資料を読みあさりました。まだインターネットは今ほど当たり前ではない時代でした。良いエピソードも悪いエピソードも好きでした。
JobsがAppleに復帰した後、2000年に念願の初MacであるiMacを手に入れてから12年、計9台のMacを使ってきました。
部屋には3台のMac、iPhone、iPad、Apple TV、iPod…Apple製品で埋め尽くされています。
Appleに深く魅了され、そのおかげで生活の質を上げてきました。人生は常にAppleと共にあり、Jobsが新製品を嬉しそうに発表してくれるプレゼンテーションにいつも子供のように心を躍らせていました。

2010年9月23日、San Franciscoに2度目の旅行をしたときにAppleの本社を訪れ、数々の幸運の合わせ技で食堂に入ってくるJobsとIveをこの目で見ることができました。あの感動は一生の思い出です。デベロッパーでもないただの熱烈なAppleファンにすぎない自分がJobsを直接見れるなんて考えられないことです。写真を撮ることはできませんでしたがさっき会ったばかりのように鮮明に思い出せます

それからほぼ1年後の今日、10月6日(現地時間10/5)。仕事で朝の申し送りを聞いているときにテレビの字幕速報で訃報を知りました。
我を忘れ声を出してテレビに走り寄りました。その過程で申し送りのプレゼンテーターの説明を聞くための静寂を破り、優しい上司の先生を突き飛ばしてしまったかもしれません。覚えていません。
ずっと頭が働かず、同じようなことをtwitterとfacebookにpostし続け、そんなときに限って仕事は忙しくやっと冷静になってニュースが事実であることを噛みしめています。

2007年のWWDCでiPhoneを発表するSteve Jobsを見ながらこのブログを書きました。2011年10月4日にiPhone 4Sの発表とTim CookのCEOとしてのデビューを見届けるかのように彼は逝ってしまいました。

享年56歳。
あまりにも短い偉人の人生でした。逆に言うとまだ56歳だったのかと改めて思うほど世界を何度も変えた濃厚な人生でした。

あのときApple本社に行っていなかったら一生悔やみ続けたでしょう。

Think different.

これまでの半生はSteveと共にありました。これからもそうでしょう。
宗教的だとバカにされてもいいです。
Steveは俺にとっての神でした。彼の人生と自分の人生が26年間重なったのはこの上ない幸せでした。一生彼の姿を忘れることはありません。

心の底から感謝とお疲れ様でしたと言いたいです。

Rest in peace, Steve Jobs.

Posted from DPad on my iPad2

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